ネタばれページ

富士見の「ライジン×ライジン」にて嫉妬及び修羅場要素確認
やや品のない方向のギャグ系異能バトルなんで人を選ぶかもしれないが合う人にはすごく面白いと思う

ライタークロイス4良いよ！

侍女VS皇女の直接対決再びに、双方主人公との高感度↑イベント有りで盛りだくさんだよ。
個人的には、エピローグは侍女との会話ってのがパターンになりつつ有るのが嬉しい。

ライタークロイスは主人公がなんかおかしくね？三角関係とか嫉妬とか修羅場とか関係ないけど

・試験ちょっとだけだけど不正できるから手助けしてあげるよと誘われる
→主人公話に乗るか悩むも断る→「お前は絶対にゆるさない！」
自分自身話に乗ろうか悩む弱さがあるくせになんかそこんとこ棚に上げて激昂

・女騎士に訓練でぼこぼこにされる→槍だけじゃなくて短剣とかも練習しなさい
→短剣とかヤダ槍だけがいい、槍同士で試合して一本とったら槍だけ練習させて
→めちゃくちゃぼこぼこにされ続けるも、日が暮れるまで延々と繰り返し勝負を挑む
→女騎士疲れたところを一本取る
→よっしゃぁー！一本とったどぉー！
そもそも男女なんだからスタミナに差があるだろ、何戦も繰り返し負けまくった癖に
相手が疲弊しきったところで取った1本になんの意味があるのか
これが実戦だとお前何回死んでんだよ、しかもお前10年続けてた槍で
その程度の結果って才能なさすぎるだろと

楽しいライトノベルの書き方　１〜３

メインヒロインは嫉妬するというよりは、ダメなときのルイズみたいな
落ち込み方をするので思ったよりは修羅場にはならない。
１〜２巻では主人公の妹がメインヒロインに対して嫉妬しまくりで
かわいい妹だったが、3巻でメインヒロインと仲良しになってしまったので
今後の嫉妬成分も思ったより期待できないかもしれない。

好敵手オンリーワン２巻
主人公が後輩の女の子と勝手にデートの約束して
幼馴染二人がブチキレて無茶苦茶なこと言って、主人公もキレて喧嘩
その後、ヒロインが謝罪したり落ち込んだりまた怒ったり、進路のことで揉めたりと、なんやかんや
仲直りしようってとこで幼馴染Aが抜け駆けでほぼプロポーズみたいなことする
落ち込んでる幼馴染Bと話してる時にAの抜け駆けが話題になって、今度はBが体を使って抜け駆けしようとする
そこに、Aが現れて一瞬呆然とした後、我に返って「この泥棒猫！」と発言
二人から告白されて、主人公は返事保留というか元々選択権は無く、勝ったヒロインのモノと改めて言われる
最後は後輩のデートに幼馴染二人が付いて来て話し合いの末楽しくデート

泥棒猫あたりはちょっと軽い感じだと思うけど、デートの約束したあたりは修羅場的に良かったと思う

・烙印の紋章（杉原智則／電撃文庫）�T〜�V以下続刊
　主人公はタザリア的な感じでギル皇子（偽）になった仮面の
　剣奴オルバ
　ヒロインは入れ替わり後に皇子（オルバ）に嫁いできた
　ビリーナと皇子（本物）の義妹だったイネーリ、剣奴時代の
　仲間ホウ・ラン

　オルバ；強いけど「絶対」ではない。非童貞。ルルーシュ系。
ビリーナ；勝気。１４歳。ひんぬー。
イネーリ；闘技場で事故で暴れだした竜から助けてくれて、
お礼を言おうとした自分をシカトした剣奴オルバに
愛憎ちっくな執着をもってる。巨乳。
ホウ・ラン；オルバとは一番付き合いが長い。クール。
＊ラン以外はギル皇子＝オルバを知らない。

�@王宮の女社会での地位の為に兄嫁ビリーナを舞踏会で
いびって凹まそうとしてたらオルバがフォローに入ってビリーナと一緒に踊る。
→
怒りとも悲しみともつかない一種無表情に近い表情で敵意のまなざしを向ける。
→
オルバと目があうと真っ赤になって、それから血の気を引かせてぷいっといなくなってしまう。

�A大会で優勝して皇帝から金の冠を授与されるオルバ
→
皇帝「その仮面邪魔だからはずせ」
偽皇子の擁立者のおっさん「呪いの仮面なんで無理っす」
皇帝「いいからはずせ」
おっさん「外そうとすると大変なことに（ｒｙ」
皇帝「外せったら外せ」
明らかに嫌がるオルバ
→
皇女イネーリが進言。
皇帝「お前娘に気に入られたみたいだぞ、やるじゃん。娘がこう言うんで仮面のままでおｋ。
でもケコーンとかは許さねぇからマジで」
イネーリ「もう、お父様ったら」

　みたいな感じで恥らうフリして実は得意満面。
→
ビリーナもオルバ助かってほっと安堵のため息をつく。
何か視線を感じてそっち向いたらイネーリが、目が合った途端それまでの得意げな笑みが一変して
憎悪の眼差しを送ってくる。
初めて人に憎悪を向けられたビリーナは一瞬恐怖するが、胸の「何処か」が熱くなって
戴冠式の間ずっと睨み合ってる。

　�Bビリーナが皇子（オルバ）に
「みんなが貴方のように強いわけではないのです。いくらオルバが優れた剣士でも
もっといたわってあげなさい」
みたいな感じの事を女房面で説教する。
→
クールで普段あまり感情を出さないランが
「はっ」
と鼻で笑う。（あからさまな嘲り）
「オルバは姫に好かれているな」
唇だけで薄い笑みを見せてさっさとどっかに行ってしまう。

・・・だいたいこんな感じ。
あとはビリーナと主人公の夫婦っぷりにニヤニヤしたり
主人公の戦場での活躍にｗｋｔｋしたり、っていうそういう作品。
個人的には、当初俺がタザリアに求めていたような宮廷活劇が見れて大満足だった。

・らじかるエレメンツ �@〜�A　[白鳥士郎／GA文庫]
　 1巻は、胸は無いがモデル体型の羽卵と、主人公の幼馴染で生徒会の手先であるアルミの、
　 主人公に対する本音がだんだんとわかっていくような内容なので置いといて、
2巻からは二人が主人公を巡って修羅場りまくる。
　 元々二人とも天敵同士なせいもあってお互い嫉妬も半端なく、特に羽卵なんかは
　 「今日あたしの前だけでもアルミアルミって28回も言いやがったんだぞ？どうよこれ？
ありえなくね？」と後輩の女子に愚痴りまくる。
　 2巻では今までギスギスしていた主人公アルミとの仲も良好になり、
更に羽卵との修羅場が激化しそうなので、これオススメである。

らじかるエレメンツいいね
>>129のレビューに触発されて読んだよ
2巻読んで気になったことはウランの胸が成長したともとれる記述があることと
鉄太郎に「妹みたいなもん」と言われたアルミがどうやって巻き返すか、かな

個人的に気に入った箇所は、2巻で鉄太郎の部屋に居座っているウランに対して
アルミが「どうせあの女、枕とかに顔押しつけてクンクンしてるに決まってるわよ！」と言うところ
多分アルミがやってるからウランもやるだろうと思っているんだろうな〜

587 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2009/04/16(木) 06:28:57 ID:9FVSgIHd
白鳥士郎『らじかるエレメンツ　3巻』
最終刊なのに短編集という素敵な構成でライタークロイス同様将来有望なラノベが
またも打ち切りの憂き目に
内容としては5話ある短編のうち1話ジェラシックパークのみしか嫉妬・修羅場要素がないのだが、
題名でも分かるとおりもろにスレ住人好みの話だ
怪我をした鉄太郎の世話を当初はウランが焼いていたのだが、アルミがその役目を横取り
お互いが相手の甲斐甲斐しい世話の様子を歯ぎしりしながら監視しているという素敵展開
最後はビンタ合戦のおまけつきで大変美味しゅうございました

588 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2009/04/17(金) 02:17:46 ID:mVNDYvQN
というかこの作者は１巻からずっと一定の嫉妬分や修羅場分を入れてるよね
ヒロイン視点になるから心情が分かりやすいし
特に１巻のアルミは数ページにわたってジェラシックボムを破裂させるシーンとかあって良かった

163 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/06/20(日) 17:26:38 ID:Ozs/nJQk
GA文庫のらじかるエレメンツ

恋の鞘当てっつーか明確な恋愛感情まで達して無いのが残念だけど
嫉妬が高じてのヒロインのビンタ合戦とか、
酒で自我が飛んでるとはいえ、流血しながら子作り迫るとか
いろいろ美味しゅうごさいましたw

結構ツンデレ暴力描写が多いから人を選びそうだが、軽めに流してるからさほど気にならなかった
だが流石に、嫉妬の鬼と化したヒロインのパイプ椅子攻撃で流血は主人公可哀相過ぎだろwww

ラッキーチャンスは新刊も相変わらずよかったｗ
「"私"の外神くん」「"私"と一緒にとびっきり幸せになるぞ」とか
新しくキチと色々な意味で互角な魔神が出てきて
雅人に抱きついているキチを突き飛ばして自分が雅人に抱きついたりと。
あとツンデレ沙代も嫉妬をしだして
正にここの人の為にある作品じゃないかと思えてきた。

212 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2011/09/03(土) 21:28:10.10 ID:9xCJacld
期待してなかったが、らぶバト！ も結構いいな。
二巻も病んだ幼なじみが動いてくれそうだ。

213 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2011/09/04(日) 02:48:29.03 ID:AkbIe4I8
らぶバトは戦闘が房二臭くて嫌気さした
戦闘シーン全スルーする気持ちで読んでみると読めなくもない

らぶゆう2巻がいいかんじ、
従姉妹の姉的存在が主人公をベッドに縛り付けて、
「家から出なくていい、なにもしなくていい、下の世話まで全部お姉ちゃんがやってあげる。」
のような事を言う。その前にはフライパンで他の女を殴って気絶させてるし…

ラブ★ゆう 3巻読んだ。最初から最後まで嫉妬・修羅場だらけだった。
でも内容スカスカの作品なんで、まぶらほみたいな感じだった・・・orz

ナギサ「お兄ちゃん好き好きー！！」と俊の胸にスリスリ。
ロザリー「俊は私の夫だ、だから離れろ」と、不機嫌そうに俊を自分の背中に隠す。
ナギサ「お兄ちゃんはナギサの恋人なんだから返して！」と、大岡裁き状態。
そこへ何故か撫子とみことが現れて、都合の悪い部分だけを耳にし、
撫子「なぁんですっってえええええ！！」
みこと「そんなの認めませんっ！」

前半はこんな感じのが続き、後半はロザリーVSなぎさのガチ対決。
まぶらほが好きなら楽しめるが、嫌いなら（ｒｙ

984 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/02/22(月) 08:00:59 ID:mxvykuoq
GA文庫 りーち・えんげーじ

スレ基準からは物足りないが、幼なじみ（巨乳）vs学年のアイドル（腹黒）の
主人公を巡る修羅場的な三角関係
珍しく幼なじみ優勢　さらに珍しく、ロリ担当は義兄にお熱なので主人公とフラグ無し

ハーレムじゃない構成とか１巻ラストの18禁的なイベントフラグとか
２巻の方向性しだいで良作にも駄作にもなる感じ

171 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/07/12(月) 23:37:53 ID:tuPiykWi
MF文庫J 竜王女は天に舞う/北元あきの

そんなに重苦しい雰囲気にはならない。
軽いやり取りが好きなら、という程度に。
以下ネタバレ注意。

主に関係するのは以下3人。
シャルロッテ：巨乳、眼鏡の幼馴染。物語開始時点から主人公一筋。やや病み気味。
ルノア：ポニーテール、メインヒロイン。竜王女の一人。
リラ：歌姫、貧乳ヒロイン。竜王女の一人。

1巻で3人のヒロインが出揃い、シャルロッテが他二人を敵視するも、他二人はどこ吹く風。
2巻でリラが主人公に対する気持ちを自覚。シャルロッテに対して一層絡むように。
3巻でリラとシャルロッテの対立が激化。更にルノアも参戦。今後の展開が待たれる。
ただちょっと3巻の展開には人を選ぶところがあるので、このスレ全員向けとは言いがたい。

103 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/11/17(水) 07:00:59 ID:3QDW60h3
ＭＦ文庫の「竜王女は天に舞う」の３巻で、取りあえずヒロイン全員が主人公好き好きを
当人に剥き出しにしてきたから、続刊では嫉妬描写ないし修羅場が期待出来る

ましてヒロインＡの要望を叶える為には、ヒロインＢを殺害する事が必須な設定だし

そういえば最近流血女神伝の砂の覇王コンプしたんだけれど、
主人公の夫の兄貴・シャイハンの母親がすごかった。

自分の息子以外に王の血を引く子供は要らないと他の王子の毒殺を企てたり、
王が自分以外の女のところに通うのが許せないと側室・愛人・都で一番の美貌を持つ女までを
毒殺したり毒で二度と人目に触れられないような顔にしたりとやりたい放題だった。

惜しいのは、そういう描写があるだけで本人が出てこない所。
バルアンやその母、叔母達を毒殺しようとした時期の番外編とかでないかなぁ……。

主人公、国の守護龍と出会う→卵を防衛する
→生まれた子龍の名付け親になり行動を共にするようになる
→旅を続けるうちに（人の姿をとっている。表紙右）龍の娘が主人公に恋するようになる
→しかし主人公は人間だし龍娘はそもそも恋愛感情の対象外
→旅先で出会った希少種族の女（表紙左）と主人公がくっつく
→鳶にあぶらげ状態、時間軸にまで干渉して妨害しようとするが
失敗に終わり、サイ娘状態から呪詛を残して自我崩壊、
力の欠片となって各地へ散る→以下「龍の娘編」へ
同時に呪詛の結果辺り一帯呪われた地に→以下現行シリーズ「緑のアルダ」へ

86 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/04/14(水) 15:33:36 ID:kxEacuHl
人間関係的には偽名使ってるのと大して変わらんレベルだった気がする
主人公びっくりするほど素だし

87 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/04/14(水) 18:25:09 ID:G8iYR3hi
>>85
切れたあと3つに分裂して全部集めないと復活しなくなった。集めて復活。
その後タギが出生の秘密を知る冒険を終えて引退して病気で奥さんが死んだ後は
ずっと一緒に暮らしたらしい。200年位。

…ちなみにあのときシェイラがかけた呪いは1000年後まで残ってあの土地は
魔女のすみかになったり痩せっぱなしだったりと色々酷いことになったそうなｗ

91 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/04/15(木) 23:12:51 ID:mvcJ5VIY
分裂したシェーラ探すのが「龍の娘編　１〜３」、
出生の秘密関係が外伝2。
別シリーズとのリンクだとアルダはともかく
『地龍の遺産』『風の守護龍』が手に入るかどうかが難しいな。
大きめの図書館で探した方がいいかも。

93 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/04/16(金) 00:23:44 ID:aGK0vDU6
『地龍の遺産』がシェイラ初登場。
『風の守護龍』が2巻ヒロインの兄貴がシェイラ連れてくる話。

・輪環の魔導師 1巻 闇語りのアルカイン　[渡瀬草一郎／電撃文庫]
上でも言われてる通り、主人公に執念ともいえるほどの過剰な愛情をみせる、
お嬢様のフィノがかなり良いヤンデレ気質。1巻中盤で、フィノの養父が主人公にフィノと
距離を置くよう注意したのを知ったフィノは猛烈に怒り、
「”私の”セロに、どうしてそんなこと言うんですか？」と
養父への殺意すら隠そうとせずに凄惨な笑みを浮かべる。その後も覚醒？したフィノは、
事あるごとに「”私の”セロ」という言葉を何度も口にし、これで恋敵が現れようものなら
スレ的にはかなり面白いことになりそうなので、続きに期待したいところである。

輪環の魔導士読んだ。
新キャラの腹黒人外年上ロリがかなりいい。
巫女のほうは猫相手だが、かなりの依存系なのでこっちも期待。
次巻の姫の動き次第で更にいける展開期待。
ショタ系主人公に抵抗なければよんどけ。
話自体もレベル高いので今の所本年NO１．

同じ電撃のモーフィアスの教室も妹の嫉妬がかわいい。

75 名前：sage[] 投稿日：2010/04/11(日) 12:27:16 ID:GAHTkUZE
輪環の魔導師 7

今回話が主人公サイド以外で進む場面が多く、このスレ的にはフィノが
ちょこちょこ病みを見せるだけ。
次回はバトルメインっぽいからさらに出番が減りそう。

77 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/04/11(日) 18:04:01 ID:QeiKNVc9
輪環の魔導師 7

今回はフィノが病んでる場面多い。
シズクはフィノの助言によってパワーアップ、さらにルナスティア再登場でアルカイン涙目。

ヒロインが竜の皇女で龍と魔法使いを久しぶりに思い出した
シェイラが嫉妬して切れたとこまで覚えてるけどどうなったんだろ…

649 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2011/12/28(水) 22:01:37.16 ID:yOT++9EM
レイセンで
千影＆美奈子＆睡蓮＆花果菜＆エルシア＆妹
が鉢合わせ
言うほど修羅場ではなかったが

650 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2011/12/28(水) 22:39:43.96 ID:U7W2+AE4
>>649
それよりもヒデオとマックルのデートを睡蓮と美奈子が追跡からの修羅場とか
天白家サマーウォーズラストとのキョジさん乱入からの流れとか←
修羅場過ぎる修羅場があっただろう！

レジンキャストミルク、ｗｋｔｋしながら読破したが期待ハズレだった。
5巻でやってきた美少女転校生が主人公に好意を持った風に振る舞い、
幼い頃から一途に主人公を思い続けてた幼馴染は、
表情は笑顔だがそれ以外が笑ってない態度を見せつつ、
あまらさまに嫉妬して主人公にキツく当たるが、
幼馴染の気持ちを知ってる主人公は上手く宥める・・・それだけ。
硝子が基本的に”使われる立場”だから、
次巻以降幼馴染がキャストになっても直接対決がまずありえないんだよなぁ。

『れでぃ×ばと！』4巻読んだ。

本編は最初から最後までニヤニヤしっぱなしだった。
腹黒幼なじみの朋美が主人公をデートに誘い、
それを聞きつけたセルニア・早苗・大地？と轟が尾行。
二人の近しい距離感になぜかモヤモヤとし、邪魔したくなる感情が湧き出すツインドリル。
そしてデートの結果、朋美の主人公に対する「好き」という気持ちが
恋愛感情かどうかははっきりしなかったが、
それでも気に入ってることには変わりはないので、
いざそういう気持ちに昇華したときに主人公に付き合ってる女がいたとしても、
負けず嫌いの朋美は一歩も引く気はないが、
それでも当面の敵を放置しておくわけにはいかないので、セルニアに対抗する決意を固める。
そして次の話では、主人公の従姉妹で自称妻を名乗る棗という少女が学院へやってきて、
なぜか不機嫌そうにひっついてくる
朋美とセルニアを引きつれて校舎案内をすることに。
場所を変えるごとに今まで主人公とフラグ立てたヒロインたちが登場して、
そこへ朋美やセルニアが主人公のダメなところをあえて列挙して、
わざと主人公を嫌わせようと意気投合するなど、
主人公が気付かない裏では女同士の火花が散ってたりする。
フラグ多すぎて、「これなんてエロゲ？」とツッコミ入れたくなるが、
4巻目にしてようやく朋美の方針も決まったことだし、
次巻以降でどういう修羅場を魅せてくれるか期待age

『レンタルマギカ』11巻読んだ
穂波と二人だけで任務に就いて欲しいと言われた主人公が、思わず驚きの声を上げた為、
主人公を一途に慕う穂波としては、その不満そうな声が気に入らないらしく主人公を問い詰める。
そこへ同じく主人公を慕うアディリシアが現れて、
穂波と一緒じゃ恐れられてもしょうがないでしょうと火に油を注ぎ、
お互いが恋敵であることを悟っているふたりが火花散らす･･･そんだけ。
つーか、相変わらず進歩のない修羅場だこと。

・スパークがニースを抱いた
・リーフは告白したが闇エルフとの友好の為の人質に志願した
・スパークがニースを妻にすると公表した
・ライナはニースに不満は無いがリーフの方が似合ってると思ってる

新刊で書いてあったのはこんな所か
スパークは後ろめたさみたいなものはあるが
リーフは戦わずしてスパークの側にいる権利を放棄した模様
もっともスパークがどうでも良くなったわけではなく
隣にいる以外にも役に立つ道が見つかったからだけども

230 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2011/09/10(土) 23:53:22.71 ID:UGgj9GeE
六花の勇者を読んで思ったことをありのまま話すぜ！

姫様と一匹狼ヒロインとの三角関係になると思ったら
片方がものすごい勢いでリザイン、もう片方の完全勝利

と思ったらラスト3ページで主人公の昔なじみらしい
親しげに振舞う少女が登場した

何を言ってるか（ｒｙ

「ロミオの災難」が良い修羅場だったぞ。
五人の演劇部員に、昔の演劇部員の怨念が取りついて、
全員が主人公の演劇部長を好きになるって話。

374 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/28(金) 22:24:35.83 ID:KXJgga1w
「鷲見ヶ原うぐいすの論証」のヒロイン(うぐいす)のデレと嫉妬はなかなか良かった。
といってもそんなに強烈なものではないが、以下列挙。

・うぐいすは主人公（譲）が別の女(玲)を好きだと思っていて、
「玲さんの言うことはいつも聞くのに私の言うことはあまり聞いてくれない」とすねる。

・他の女とキスorセクロスをしないといけない展開になったときに、怖い顔で睨んだり本で叩いたり耳をつまんだり。

・サブヒロイン的存在の子を好意的に見ていたら、「私と違ってかわいいんでしょうね」とすねる。

・譲に説明する際のたとえ話に自分たちを登場させ、たとえ話の中で結婚させる。

・同じ部屋に泊まることになりベッドが1つしかないので一緒に寝ようと誘うが、
譲は拒否してソファーを使うことにしたので「鈍感」と言う。

・「私は一年前から、ゆずさんしか見てないもの」と告白。