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管理人によるタイトルネーミングメモ

 

■管理人が作品に仮のタイトルを付ける際の経緯を明記しています■

すでに多くの方が感じられておられるとは思いますが、
管理人のネーミングセンスは皆無です。ダサダサです。イタイ系です。
タイトル付けを私に委ねて下さる作者様には本当に申し訳ないです。
せめて釈明といいますか、タイトルを確定するに至るまでの経緯をここに書置きしておきます。
「それイメージちゃうわ!やっぱり俺がリネームしちゃる!」
ということがあればどんどんお寄せくださいませ。

■あかね ■I wish I could.....
■春の日向 ■二人の朝のJamSession
■枷 ■名も無き男
■覗く者 ■King's Mind
■Dawn of Darkness ■オンライン・ゲーマーズ
■be careful! ■居場所
■猫とコンソール ■カゴメ、カゴメ
■平和主義者(自称)の苦悩 ■300
■ハリネズミの幸福論 ■A HOLY NIGHT
■Now is the time! ■12.24
■聖夜と北京ダック ■Sweet ☆ Magic
●Legendary Tales ●FOOTBALL SCRAMBLE
■Angels Cry ■夢時雨
■老人と七誌 ■蜃気楼

 

真夏の熱帯夜に、ヒヤリと背筋を擽る、ホラータッチ(?)のお話。
お盆に今は亡き恋人の墓前に佇む主人公、その隣には亡き恋人の親友。
悲しみを乗り越え、前に進む決意を亡き恋人に報告する主人公。
その隣で手を合わせる女の胸中はというと・・・。
そして、そんな二人の様子を伺う、人外の者の気配。
果たして彼らを待ち受けるのは輝かしい未来でしょうか、それとも・・・。

 

自分は、誰なのだろうか。
自身を問い続ける主人公の周囲には平凡な学園生活があった。
寝起きの悪い幼馴染を起こして登校。
大企業の令嬢にして男子生徒の憧れの的になっている女子生徒と他愛のない会話に花を咲かせ
昼には幼馴染と自前の弁当をつつく、そんな日常。
そんな主人公が辿り着く、自分自身とは、果たしてどのような姿なのでしょうか・・。
主人公の独白を仮のタイトルにそのまま使わせていただいています。

 

幼馴染の男のことに恋をした少女。
しかし、それを伝えることができるほど素直ではなかった。
成長とともにその想いも大きくなるものの、はやり伝えられないまま
しかし時間は残酷にも流れていく。
そうして、あるとき、男の様子に変化が。
そのとき、少女がとる行動とは・・・。
確かに自分の中に気持ちがあり、且つ目の前に相手がいる、という状況にも関わらず
しかしどうしても手が届かない、その様子を蜃気楼に例えて、仮のタイトルとさせていただきました。

 

とある老人の目線から、若い男女のやりとりを見つめるという、珍しい視点の物語。
次から次へと違う女性と仲睦まじく待ちを歩く主人公、七誌。
そしてその様子を影から伺う視線・・・。
その様子を見守る老人。
果たして彼ら・彼女らは、老人の前でどのような愛憎劇を繰り広げるのでしょうか。
七誌の運命やいかに。
仮のタイトルは、作品の持つ珍しい視点をそのまま表現したつもりです・・。

 

とある二組の夫婦の物語。
主人公ら夫妻は、郊外にあるアパートに引っ越してきたが、
そこにはちょっと風変わりな老夫婦が暮らしていた。
引越しの挨拶をきっかけにして交流を深めていく両夫婦であったが、
徐々にその繋がりに微妙な変化が生じ、それにつられるように主人公の妻にも
変化が起こり始める・・・。
目に見えない人と人との繋がりが、ゆるゆると流れていく時の中で
いつの間にか、それこそ一時の夢でも見ていたかのうちに、歪なものになっていたとしたら?
仮のタイトルはそのような情景を思い描きながら考えました。

 

貴族、平民、貧民によって居住区画が分断された、とある都市での物語。
その貧民層にあるアパートで目を覚ます主人公。
彼は元々この地に住んでいたわけではない。
とある事情によりこの地にたどり着き、僅かな稼ぎのために駆けずり回り
疲弊しきっている彼にとって、安らかになるひと時が、そこにはあった。
彼に安寧の時をもたらす人物は果たして天使なのか、それとも。。
作品の持つ雰囲気重視で仮のタイトルを考えました。

 

『Jリーグプロサッカークラブをつくろう!5』の二次創作作品です。
父親の遺産等を元手に、サッカークラブを設立した主人公。
それを支えているのは、二人の秘書。
一人は年上、ひとりは同い年。
彼らは果たして、生まれたばかりのクラブを見事優勝に導くことが
できるのでしょうか?
仮のタイトルはスポ根らしさを押し出すつもりで考えたつもりです。

 

初めての二次創作作品です。
ドラゴンクエスト3を題材にされたとのことです。
勇者は主人公の幼馴染み少女。
普段から尻に敷かれていた主人公であったが、少女が旅に出ると聞き、
自身も同行する決意をします。
だがしかし、その様を見つめている瞳は、ひとつやふたつではない様子。
さてさて、彼らの冒険はどのようなものになるのでしょうか?
魔物を打ち滅ぼし、世界を救うことが出来るのでしょうか、それとも・・?
タイトルは原作のサブタイトル『そして伝説へ・・・』を連想しながら考えました。

 

バレンタインデーのお話。
体調が悪く、寝込んでいる妹を看病する主人公。
妹の体調を心配する主人公であるが、当の妹が兄に向ける、その視線には
なにやら違う熱がこめられていて。
そこへ現れたのは妹にとっては脅威となる相手。
はたしてチョコレートを渡して主人公と添い遂げるのはどちらでしょうか?
タイトルは「甘いもの」「それが未来を導く魔力」を想像しながら考えさせていただきました。

 

クリスマス・イヴに帰宅した主人公を出迎えたのは、ワインでも、シャンパンでも、
ローストチキンでもなく、北京ダックだった?
出迎えた恋人も挙動不審という始末。
いったい主人公の身の周りで何が起きているのか?
主人公と恋人は平穏なクリスマスを過ごすことができるのか?
すべての鍵は、北京ダックが知っている・・・とまで書くと流石に言い過ぎかもしれないのですが
北京ダックが作品中の随所で印象的な役割を果たしていることから仮のタイトルにも使わせていただきました。

12月24日、クリスマス・イヴ。
主人公が待っているのは、1年の付き合いになる恋人。
そんな主人公の心の隅にひとつ、気がかりなことがあった。
その「気がかり」とは、大学入学以来、気にする必要はなくなっていたはずなのだが。。
その「気がかり」が動き始めたという事実は、主人公にどのような結末をもたらすのでしょうか?
クリスマス・イヴという日を、少しホラーっぽく表現しようという方向で仮のタイトルを考えました。
数字と記号だけの羅列でそのあたりを意図してみたつもりです。。

一大決心の元、とある人物に自分の想いを伝えた主人公であるが、
今現在、主人公がいるのはその想い人の側ではなかった・・・。
クリスマス・イヴの前日というタイミングをみて、告白に踏み切った主人公。
一方、そのときはまだ時は満ちていないと踏んでいる人物が、案外に直ぐ側にいるのかもしれません・・。
そんなタイミングを計ることの難しさを狩のタイトルにしようと思い、このタイトルにしました。

『自分たちの幸せのため、恋をとるか、それとも今までの関係を崩さないために友情をとるか』
過去の作品中はもちろん、数多くの本やゲーム等等のなかで取り上げられてきたテーマに
真正面から取り組んだ作品ですね。
一度はこの難題に対して結論を出したヒロイン。だがしかし、その結論に歪が生じたとき、
どうするべきでしょうか・・・?
新たな結論を出すヒロインたちを、クリスマス・イヴの夜は祝福してくれるのでしょうか、それとも・・。
仮のタイトルは、ちょっとミステリアス?な雰囲気を出したかったのですが・・・・(汗

ハリネズミと猫が織り成す、童話タッチの物語。
ハリネズミは、その名の通り全身を針で覆われているので、二匹で
寄り添うことができない−所謂、「ハリネズミのジレンマ」。
一人(一匹)で過ごす彼にとってそれはつらい事実であったけれど、あるとき、
彼に近づくものがありました。
さて、彼は誰かと幸せに暮らすことができるようになるのでしょうか・・・?

某映画のタイトル・・・とはまったく関係ありません。
SSスレの>>300氏、>>301氏、>>302氏が登場する物語。
作者様曰く、当初はちょっとしたネタの投稿だったはずが、ふとした切欠でその続きを投稿されたそうです。
作品として掲載するかどうかも迷ったのですが、過去にもSSスレ住人の方が登場する作品もありましたし、
ひとつの作品と看做すべきであると判断しました。

平和主義者を自負する主人公は、謝罪−土下座の道を究めている、つもりでいる。
つまり、争いごとを好まない。自分が当事者になることはもちろん、誰かが争っているのを
見ることさえも忌避している・・・・のであるが、往々にしてそうした願いは通じないもので、
今日も今日とて、彼の目の前では激しい攻防が繰り返されているようです。
そしてその争いごととは・・・。
スレでは皆仲良く、修羅場はゲームとSSの中だけにしたいものですね。

気がつくと、主人公は病院のベッドに寝かされており、医者を名乗る人物から
衝撃的な事実を聞かされます。
だがしかし、主人公自身にもまた、異変が起きていました。
病室に缶詰にされ、自由に外に出られない主人公の元に、とある少女が見舞いに現ます。
少しずつ元の生活を取り戻し始め、退院後もぎこちないながらも日々を過ごし始めるが・・・。
仮のタイトルは、囚われてしまった「本来の主人公の姿」をたとえたものにしました。

懐かしのゲーム機、ファミ○ンを手に入れた主人公。
このファミ○ン、ただのゲーム機ではなかった。
そして、そのゲーム機に対するのは、主人公が飼っている猫。
まさかこのような組み合わせの物語と出会えるとは思ってもいませんでしたw
仮のタイトルを考えるとき、当初は『猫とファミ○ン』としていましたが、
物語中ではその名前を使用していなかったことや、語呂の都合から「コンソール」としました。

謂れのない罪を着せられ、教師から叱責を受ける女生徒。
だが、彼女は自分のみの潔白を証明することよりも優先すべきことがあった。
思いを寄せる人物の側、自分の居場所であると信じて疑わない場所。
その居場所に在る為に、濡れ衣すら被るが、想い人のもとへ行った、その先では
思いも寄らない運命が待ち受けている・・。
仮のタイトルは、その居場所を巡る物語である、ということを前面に押し出しました。

ある日を境にして、妹が思いを寄せる兄が、自分が作る弁当を受け取らなくなった。
そしてその原因はすぐに妹の知ることとなります。
すぐに行動を開始する妹。
そして、突拍子もない方法を用いて、兄を取り戻そうとします。
仮のタイトルは、当初日本語の単語一語にしていたのですが、ちょっと堅苦しいイメージになって
しまうのと、微妙にネタバレしそうだったので横文字に変えました。。

売れっ子漫画家として活動しているヒロインは、とあるオンラインゲームのプレイヤー。
そしてそんな彼女が今、最も熱中しているのは、漫画の執筆でもなく、ゲームそのものでもなく、
ゲームの中でであった、とある人物。
オンラインゲームを軸として始まった物語は、どのような展開を見せるのでしょうか・・?
仮のタイトルはその軸を据えたものにしたいと思い、考えました。
短絡過ぎるか、とも思いましたが(汗

『King's Mind』より派生した物語のひとつです。
とあることを切欠に、暴走を始めた主人公、その側に仕えるものたち、
そして主人公たちによって蹂躙されるものたちが描かれています。
始まってしまった暗黒の時代が終息するときはやってくるのでしょうか?
そしてそのとき、主人公の側には誰がいるのでしょうか?
仮のタイトルは世界観をそのまま表現しているつもりです。

もともとはプロットとして投稿され、プロットの作者様による続編も投稿された作品。
このプロットから多くの派生作品が投稿されています。
主人公はとある小さな国の王子。優しい心の持ち主である主人公はある日、
身寄りのない少女を助け、少女は自らの意思で主人公のそばに仕えるようになります。
少年がやがて成長したとき、とあることが切欠で、周囲を取り巻く全ての状況が一変してしまいます。
果たして王子とそのそばで仕えるものたちはどのような運命をたどるのでしょうか・・?
王家としての意思、人間としての主人公の意思はどこにあるのか、そう考えながら
仮のタイトルをつけさせていただいています。

クラスメイトに苛められ、屈辱的な行為を強要され続けている主人公。
その事実を隠し続けていることに不満を抱いている幼馴染の少女。
だがしかし、その事実を知っているのは、彼ら二人ではなかった。
どこからか、主人公が受ける仕打ちを見ていた者が、確かにいた。
そしてその人物が動き始めたとき、何が起こるのでしょうか?
タイトルにはその第3の人物にスポットを当てる形でつけさせて頂いています。

埋めネタとして37.5ロシスレから投稿されている作品です。
主人公はスレの住人・・・・・のような人物(名前が)。
特殊な性癖を持っていて、それでいて数多くの異性と関係を持つように至り、
そして彼の行き着く先に待つものとは・・・・。
タイトルは、主人公の名前や作品の持つ雰囲気から、スレとかかわりの深いものにしよう
という意図からつけさせていただいています。

女の子が嫌いだという主人公。
しかし、その実、主人公の傍らにはとある女の子の姿が。
自らの精神と肉体に刻まれた「枷」と、それを承知の上で主人公に構おうとする女の子の
間で主人公の苦悩は日々高まっていくばかり。
果たして、彼が苦悩から解放される日はやってくるのでしょうか、それとも、新たな苦悩が始まるのでしょうか・・?
主人公の抱える心の傷を前面に押し出したタイトルをつけさせていただきました。

兄と妹、二人きりの家の中。
きわどい格好のままでくつろぐ妹に、兄が告げた衝撃の事実。
そこから始まる兄妹のやりとりの行く末は・・・・?
そして兄は無事に目的を遂行できるのでしょうか?
休日の朝を舞台に、兄と妹の軽快な会話、妹の一挙一動がテンポよく、
ちょっとしたジャム・セッションのように進んでいく様子からタイトルをつけさせていただきました。

新しい生活、新しい出会いを感じさせる、春のこと。
近年の学校合併により巨大学園となった高校に入学した主人公は、ふとした季節の悪戯により、
「厄介事」に巻き込まれてしまう。そこから始まる新しい人間関係。
だがしかし、一見青春真っ盛りの主人公には、実はもうひとつ、誰にも語れない側面を
持っているのでした・・・・。

当初は埋めネタとして投稿されておりましたので、埋めネタページで掲載させていただいておりましたが、
連載が進み、埋めネタとして扱うには適切ではないと判断しましたので、勝手ながら仮のタイトルを
つけさせていただいた上でSSまとめのほうで掲載させていただくことにいたしました。
タイトルは舞台となっている季節の情景と主人公の名前を掛けてつけています。

主人公には現在、交際している恋人が存在する。
だがしかし、あるとき目の前に、かつて恋焦がれていた人物が現れたとしたら?
そしてその人物が昔と変わらぬ表情を向けてくれたとしたら?

・・・・・・今の関係になる前に戻ることができたら。

そう思ってしまうのも、あるいは無理のないことかもしれません。
しかしながら現実には時は戻らない。
タイトルには作中で強調して登場している一文を参考にしています。
I wish I could...とは、「〜ができたら・・」という、実現しない未来への諦めのような
心情をこめているつもりです。

付き合い始めて間もない主人公とその恋人。恋人は主人公の家に行きたいと申し出るが、
主人公にはそれを受け入れることが出来ない理由があった。
しかし、その理由をハッキリ言わない主人公に対し、恋人が納得する筈もなく、押し切られる形で
主人公の自宅に向かうことになる。そしてそこで遭遇した人物とは・・・・。
そしてそこで明かされる、主人公の事情とは・・・。
タイトルは「すみか」と同じ作者様の作品ということで、その流れを汲んで付けさせていただいています。

プラモデル製作を第一の趣味とする主人公。そんな主人公と恋仲にある幼馴染は
主人公の趣味を忌み嫌っていた。そんな彼女に対し、強く出ることの出来ない主人公。
一方、主人公と同じくプラモデルを趣味とする後輩の少女。
プラモデル製作に対する情熱は主人公のそれと同じものであり、そんな主人公に対し、
先輩以上の感情を抱きつつも、隣にいつも居る女性を疎ましく感じていた。
そして、とあるきっかけから、もとより不安定な均衡がついに破られる・・・。
タイトルは「プラモデルの趣味」が主軸にあることから、「スケール」という単語を使い、
プラモデルでよく用いられる用語と、主人公たちを取り巻く限定的な空間を同時に表現すると共に、
その中に渦巻く感情の揺らぎを表そうという意図から、記号を用いたものにしています。
ちなみに、なぜ「8」分の1なのかといいますと、Hate[heit]→eit→eight→8・・・・・・・。すんません、吊ってきます

直訳すると「大ハンマーと堕天使」。
舞台は小さな王国の貧民街。主人公はそこで鍛冶屋を営んでおり、腕利きとして評判も上々。
そのそばには「自称婚約者」を名乗るワケありの少女、とあるきっかけから、
「主人公を守る」と公言する傭兵の少女。
ただでさえ不安定なこの状況に、さらなる脅威が訪れます。
タイトルは主人公の持つ、刀剣を打つためのハンマー、そして一癖も二癖もある
ヒロインたちのそれぞれを表現したつもりです。
横文字タイトルにしたのは舞台描写から中世ヨーロッパを想像したためです。。

※作品投稿時のタイトルは『ドウイツジンブツ』です。
主人公は王国の宮廷錬金術師。そんな主人公を誘惑するのは二人の女性宮廷錬金術師。
しかし彼女たちは、厳密に「二人」と表現することができない、事情があるのでした・・・。
そんな二人と主人公が辿る運命とはいかなるものになるのか・・。
妄想ネタとして投稿された作品ですが、ひとつの作品として掲載させていただきました。
ちなみにタイトル付けのご指名をいただきましたので、ありもしない頭を捻って考えてみました。
読み方は普通に読むと「やーふぁいあーる」。象形的にヒロインの同一性を表現すべく、
シンメトリィな文字配置と、間にこれまたシンメトリィな「φ」(黄金比を表現する意味合いで使用)を配置して
奇妙にして絶妙な二人の関係を表現した・・・・・つもりです(必死

父親である国王に、『武術大会の優勝者を娘の婿に迎える』というお触れを勝手に出され、
これに激怒した当の王女は、身なりを隠して王宮を飛び出す。王女はそこで一騒動起こし、
危険に陥るところを独特の刺青の男に救われる。その動きに見惚れる王女。
王女は身分を隠し、男に話しかける。
一方、とある事情により、ある男を捜し続ける一人の女性。
3人の運命の糸は操られるように、しかし唐突に絡み合います。
スレ住人の方がプロットを投稿し、それを職人様がひとつの物語に昇華されたお話です。
住人の方によるプロット投稿→職人様が作品化という流れが定着してきていて面白いですね。

不幸な出来事により、恋人を失った少年。そして身内の不幸を嘆きつつ、
内心胸をなでおろしている故人の妹。事故の後、少年は各方面からアタックを受けるようになるが
その妹は冷静に状況を見極めようとします。言うなればThreat Level(脅威レベル)を推し量りつつ、
次に打つべき術を読もうとします。あるとき、脅威レベルのメーターが大きく振れ、そこから何かが始まる・・・
驚くほどに冷静にコトを進める様子に、機械のような印象を受け、このようなタイトルを仮に付けさせていただきました。
ちなみに、続編につきましては、作者様曰く『続きをリファインしたい方、ご自由に』とのことです。

※第2話は◆tVzTTTyvm.氏と赤いパパ氏によるリレー形式で作成されています。

「幸せになるための二者択一」の前半を作成された方により投稿された作品です。
ある日、両親そして一人娘の暮らす家庭に孤児院から一人の男の子が引き取られてきます。
そしてその後、家庭には妹ができるものの、とある事情により家庭は崩壊。
紆余曲折を経て家族内は和解し、幸せな生活が続くのかと思いきや、、、そうはいきませんw
姉妹が思春期を迎えたとき、何かが始まる・・・。
仮のタイトルは、自身が存在することによって、家庭が、人間関係のサイクルが崩壊してしまう、そんなヒロインの様を
サイクル(CYCLE)を打ち消すもの(DIS-)という造語にして表現してみました・・・・語呂悪いですね・・すみません。

腰の低い性格の主人公と、界隈では畏怖の対象となっているヒロインが登場するお話。
ヒロインの右目は真紅、左目は蒼という特徴があり、本人も他を圧倒する力を持っているものの、
主人公の前ではそんなことが信じられないくらいにうってかわった態度になったり。
ヤンキーなヒロインというのも新鮮な感がしますね。
タイトルに瞳の色をそのまま使おうかと思ったのですが、既に似たタイトルの作品があるため、
情熱的な「赤」のイメージや漫画などでレディースが名乗っていそうな「紅蓮」のイメージをかけあわせてみました・・
相変わらず短絡ですみません。。

もしも双子の姉妹が幼馴染の一人の男の子を愛してしまったとしたら、
そこに幸せな未来を見出すことが果たして出来るでしょうか?
今までにも取り上げられたことのあるシチュエーションに敢えて真正面から
取り組んだお話。
大学入学と同時に、姉妹の一方との交際がスタート。
それが切欠となって、姉妹のもう一方がとった行動とは・・・・。

最初に原案が投稿され、その後、他の住人の方により選択肢以降のお話が作られました。
こうしたケースで物語が幾つも創出されるのは何度見ても面白いものですね。

ページの最後に突きつけられる選択肢は、慎重に選んでください・・・・。

バレンタインデーを舞台にしたお話。
実はちょっとした妄想の投稿だったはずが、別の住人の方によって続編が投稿され、
さらにそれに追従して最初の投稿者の方が続編を作成するという、見事なコンビネーション(?)で
構成されています。バレンタインという一つの切り口からでも、様々な作品を生み出す可能性を秘めていることを
垣間見ることのできます。タイトルは、バレンタインという行事そのものを強調するものにした・・・・つもりです。

修羅場スレの住人が主人公という異色(?)作品。
夜な夜なパソコンに向かい修羅場スレを見ている主人公。その様子を面白くなく感じる人物が、
家の中に潜んでいたとしたら・・・・?
そんな住人の夢をかなえてくれる(?)・・・かどうかは、呼んでのお楽しみということで・・。
タイトルは・・・いわずもがな、主人公の設定をそのまま直球に表現させていただいています。

クラスメイトにしてクラスのアイドル的存在のヒロイン。そんなヒロインと「夫婦」とクラスメイトたちから
称される主人公。主人公はくすぐったさを感じつつ、やんわりとこの手の話題を聞き流すようにしているが、
当のヒロインはというと・・・・・
学生ならではの青春模様が、幼馴染という間柄を中心に描かれているところを、そのまま
仮のタイトルにさせていただいています。

幼くして人に化ける術を身につけた妖狐テンコ。
しかし術はテンコに大きな代償を課した。
行き場をなくしたテンコを拾ったのは、ワケありの少年だった____
ともすれば爆弾発言とも受け止められかねないテンコの発言には笑わせられます。
タイトルは、『九十九の想い』と同じ作者様の作品ということで、これに合わせる形にさせていただいています。
いつものことながら短絡的ですみません・・・・。

ストーカーに遭っているという、主人公の独白から始まる、一風変わったお話。
取り立てた目立つ点のない、ついでに付き合っている異性の居ない自分が、そのような目に
遭っていることへの疑問、疑念、考えすぎではないのか、自意識過剰ではないのか、、、、
そのような考えが頭をよぎるが、あるとき、ストーカーと思しき人物が自分の部屋に入っていくところを目撃。
すかさず自身も部屋に突入するが、そこで見たものは、そして突きつけられたものとは・・・・。
主人公突入後のドタバタが、ポップな雰囲気なんだけど、実際には危ない目にあっているわけで、
それをタイトルに反映しようとしたのですが・・・・わかりにくいですね、、すみません。
また、作者様いわく、『ちなみに、これ続きを書きたいなどというありがたい神がいたら、書いてくださっても結構です。』
とのことです。

2007.01.10
作者様のご要望により、ストーカー・ラプソディを改め、Boy meets the stalking girlといたしました。

長い闘病生活を無事に終え、学校に復帰したヒロイン。
その放課後、彼女は自らの姉を屋上に呼び出す。
退院し、学校復帰に至るまでに、多くのことがあった。
頻繁に見舞いに訪れる姉。その会話の中で出てくるようになった異性の話。
そして突然訪れた異性との出会い。
闘病生活の中での交流は続き、やがて退院したとき、妹は一つの決意をその旨に秘めていたのだった。。。
兄弟、姉妹の仲というのは、家庭によってガラリと変わるものですよね。
中がいいように見えて、ふとしたことでとんでもない大喧嘩になったりとか。
そんな、一触即発の危うさをタイトルにさせていただいています。
ちなみに、話の続編については、作者様いわく『あとは誰かに任せます。 』とのことです。

恋人の家を訪ねてきたヒロイン、それに対峙する妹。家に入ろうとするもその妹に阻まれ
押し問答に。だがしかしこのヒロインはただ単純に恋人を訪ねてきたわけではなかった。
必死に想いを寄せる兄を守ろうとする妹。自分の世界へ誘おうとするヒロイン。
家の扉越しの舌戦は、実は異世界への扉も兼ねているのかもしれない・・・。
そうして迎えた結末は・・・・ぜひご自分の目でお確かめください。。。
扉越しの世界逆転。それをストレートにタイトルにさせていただいています。

美術の勉強のため、恋人である主人公を残して海外へ留学するヒロイン。
それ以降、二人の間をつなぐのは手紙。しかし、そのやり取りの頻度は徐々に減っていき、
寂しさを募らせる主人公。
そんななかで体調を崩し、寝込んでしまった主人公の元に現れたのは・・・・・
スレ住人の方が投下したプロットを元に、他の住人の方が幾通りにも発展させ、さらにそれを他の方が
一つの物語に纏め上げるというコラボレーションが実現するという、いままでにないスタイルで作品が
作られていくのはみていて大変興味深いです。
タイトルは芸術に関連する単語、自分の「色」に染め上げようとするヒロインたちの行動からつけています。

dArkField Quad MAidens
◆gPbPvQ478E氏による作品「異世界メイドもの」に付けようかと考えたタイトル。
編集時に「これは作者さんがタイトルとして付けた名前じゃなさそうだなぁ」と思って考えはしたものの、
かといってここでまた自分がしゃしゃりでるのもいかがなものか、、、ということでボツにしました。
ファンタジー風の世界観で、主人公が4人のメイドの訓練を担当するという筋の物語。
前半のメイド登場シーンと後半のメイドたちのあまりの変貌ぶりが・・・・(自粛

ある日主人公の目の前に現れたのは天使でも女神でもなく、トンデモな神様だった___。
そしてとある事情から余命を数年と告げられてしまう。
寿命を告げられつつも、いままでどおりの生活を続けようとする主人公。
その意図を測りかねる神様。果たして、主人公の意図は、そしてトンデモな神様の心のうちは。。
タイトルは女神様のウラハラな心を投影してみたつもりですが・・・どうも空回りしている気がしてなりません・・

恋する女の子の物語___。
淡々と、恋をした女の子の心の内が綴られていくお話。そしていつの間にか
その心のうちは狂気に駆られ始め・・・・
一度は完結された物語を、別の作者様がまた異なる形で仕上げたという珍しい作品。
一つの基点から多彩な方向に物語を綴る可能性を垣間見ることができる作品ですね。
タイトルには少女のダークな側面を押し出すようなイメージで付けさせていただいています。

学校。放課後の屋上。突然の呼び出し。そこには学園のアイドル。そして____
青春時代には誰もが一度は経験してみたいシチュエーションですね。
しかしそんな甘い青春には危険要素もいっぱい。いわゆる「ヤケド」。
中学・高校での恋愛経験って、本当に難しいです。(ごく最近の現状はどうなのかわかりませんが・・・)
いわゆる「オタク」気質の主人公。そこへ降って沸いた「Sweet」。そして畳み掛けるように降りかかる「Dengerous」。
そんな二転三転の様子をタイトルにしました。

時は安土・桃山時代。豊臣秀吉が大阪城を築き、天下を掌中に収めていた時分のこと。
地方豪族の長となった主人公・半次郎は、先の戦で、ふとしたことから秀吉に一目置かれることとなる。
一方、そんなこととは露知らず、故郷で最も近しい娘に想いを伝えようとしたとき、秀吉の仕掛けた「飴」が
主人公たちに降りかかる・・・・
仮のタイトルはご存知秀吉の辞世の句から。捻りがなさすぎてすみません。。
とはいえ、この時代の豪族ともなれば政略結婚が当たり前のように横行し、本人同士の意思によって
結婚が成立することが稀なこと。それもまた「ユメノマタユメ」なのです。。

夜な夜な、妖艶な夢に苛まされる主人公。ただの夢で済まされればよいのだが、偶然か必然か、その内容は
自分の家系に伝わる伝説に酷似していた。そして、日を追うごとに更に鮮明になっていく・・・
一方、夢から覚めた後は現実の彼女に振り回されまくる主人公。
この落差というか、コミカルさがたまらなくツボです。仮タイトルを付ける際にも、コミカルにするべきか、シリアスにすべきか
悩みましたが、根幹はシリアスな話だろうということで、真面目っぽい(?)タイトルにしました。

とりたてて特異な特徴の無い主人公、特に目立つというわけでもない幼馴染、クラスメイト、部活の先輩。
表面上はこれといった騒ぎも無く、淡々と過ぎている・・・かのように見える。だがしかし、
その水面下では各々の思惑が交錯し、今にも爆発寸前。たとえて言うならば、
コップにギリギリまで注いだ水が、表面張力で溢れ、今にも零れだしてしまいそうな、
そんな表面上は穏やかな日常。それが崩壊するのは時間の問題なのかもしれない・・・・
つまりは、ありふれたものの中に在りえない物を内包しているという状態・・・・・ここでは
ありふれた食べ物と主要な登場人物の人数と、コンピュータの世界で用いられる単位を組み合わせてみました。
・・・・・展開上、さらに人数が増えることを考慮しないといけませんよね、普通、、、、。
こんなアホセンスで申し訳ありません。。。さくっと変えちゃうことを推奨します。

主人公の幼馴染にして某国の王女、主人公と偶然出会ってしまった王族付きのメイド候補生、
傷ついた主人公を癒した小さな村の少女。まったく違う境遇、まったく異なる時間軸、
まったく異なる運命の輪が機械仕掛けのごとく絡み合おうとしている様をタイトルにしました。
いよいよこれから運命の輪が絡み合う・・というところで(今のところ)完結扱いとなっておりますが
作者様曰く『もしこの構想を使って続きを書きたい人がいたら言ってください。全然OKです。 』
とのことです。。。
すみません、またしても勝手にタイトルつけてしまいました

学校では機械のごとく淡々と、そして無口に過ごしている主人公。
そんな主人公を受け入れてくれる級友はほぼ皆無。それでも、家庭に戻れば彼の性格を理解し、
通じ合える家族が居る。幼馴染たちが居る。ただ、学校という環境に入り込むときにスイッチが切り替わる。
彼を支えているのは家族と幼馴染たちの「以心伝心」。・・・だったはずなのが、その均衡を破る新たな
「以心伝心」が彼の目の前に現れる・・・・。その先に待ち受ける未来とは・・・
作品の序盤ということもあり、この仮題が果たしてどこまで作品の内容とマッチできているか不安一杯です。。。
主人公の機械的な振る舞い、そして「以心伝心」をタイトルにしました。
「以心伝心」には、read each other's mindという表現を用いることが多いようですが、作品内の主人公の
淡々とした動きが、どちらかというと「機械的」で、「mind」とは相容れないかな、という意図からこの表現にしています。

猫娘、犬娘、狐娘・・・と、多様な動物娘が登場し、主人公を巡ってドタバタ劇を繰り広げる、
このスレでは珍しい(?)コミカルタッチなお話。とにかくハイテンション、ハイスピードで展開していく
ストーリィは、個人的にツボだったり。独特の世界観をあっという間に受け入れさせる文章には
敬服いたします。そしてヒロインたちの仕草、行動が可愛い&エロエロ(笑)。
これまでに付けたタイトルが比較的重たい内容の作品だったことや、作者様本人よりタイトル付けのご指名を
頂くなど、初めて尽くしで、かなり難産でした。とにかくヒロインたちの可愛さ、作品内容の軽快なテンポをタイトルに
込めたいという意図から、韻を踏んだ横文字をひねり出しました。こ、こんな感じでいかがでしょぉ・・>作者様

とある貴族令嬢と、その令嬢の絵を描く平民画家が織り成す物語。令嬢はとある事情から笑顔を失っていたが、
画家は令嬢が本来持っている美しさを素直にキャンパスに写しこんだ。令嬢は心を揺さぶられる。
貴族と平民という立場。その日の作業を終えると街へ消えていく画家と、それを見送る令嬢。
物語の原案がスレ住人の方、そしてそれを職人様が短編として書き上げられたというのは画期的ですね。
タイトルはオランダの画家ゴッホの作品群からとりました。これは作品中で画家が令嬢の美しさを例える際の
文句や、ゴッホが「ひまわり」の作品群(7作)とほぼ同時期に描いたルーラン夫人の肖像画(6作)を作成中に
弟にあてた手紙の中で『悲しみ、憂鬱な孤独』を主題にしていると綴っていることなどをヒントにしました。
(ちなみにルーラン夫人の肖像画の中にも向日葵と思しき花が描かれている)
貴族ゆえに想いを遂げられない寂寥感、孤独感を込めたつもりですが・・・・分かりにくすぎですね。。すみません。

主人公、主人公に好意を寄せる幼馴染、同じく好意を寄せるクラスメイトが形成する三角関係。
しかし幼馴染はとあるコンプレックスから、主人公に踏み込めない。気持ちだけが膨らむ一方で
そのコンプレックスが枷になってしまう。一方クラスメイトは一計を案じて主人公を揺さぶりに掛ける・・・
揺れ続けるヒロインの心、揺さぶられる主人公、三角関係・・・・それらの様子が、あたかも
右へ左へ傾ぐメトロノームを連想させることから、この単語を選びました。
・・・・しかし、ちょっと例えが陳腐すぎですね・・・・かなり反省しています。。

王国、ギルドなど、独自の世界観を持つファンタジー作品。同じギルドで昔から共に暮らしてきたヒロインと、
王宮から、騎士をスカウトするべくやってきた女騎士。タイトルは鍔競り合いをするときに剣と剣が重なって
描く「X」を十字架にたとえて「Cross」。そしてヒロインと女騎士が織り成す修羅場の炎「Fire」。
我ながら自分のセンスを疑います・・・・作者様ごめんなさい・・・。
某社のグラフィックカード2枚刺しテクノロジとは関係ありませんのであしからず。

過去に大きな罪を背負ってしまった主人公が、その罪の償いのための日々を強いられる物語。
生々しい描写の数々は私には正直申し上げて辛いものがあります。。
罪を憎んで人を憎まず。タイトルは作品中の言葉をそのまま使わせていただきました。
昔の人は本当に素晴らしい言葉を残してくれたものです。
近代文学は苦手ですけど。

ふとしたすれ違いに寄って、両想いだったはずの幼馴染同士の2人がそれぞれ違う道を踏み出し始めるも、
やはりそこには無理が生じてしまい、一方は破局。しかしもう一方は幼馴染をきにしつつも、
そのままの関係を維持し続ける。すれ違いと言うのは現実でもよくある話で、それだけに
登場人物への感情移入がしやすく感じました。
そんな中で「愛とは何ぞや?」と考えさせられる描写がいくつもありまして。それをタイトルにしました。
ごく稀に質問を頂くのですが、「Why can't this be love?」の訳は、『どうしてこれを愛にできないのか』
ではありません。『どうしてこれが愛でないといえようか?いや、これこそが愛なんだ!』という
日本語で言う「反語」的な意味合いを持っています。

ヒロインが幼馴染に告白するシーンから始まる物語。
舞台は学校の屋上。普通の恋愛物の話ならばそこから甘い日々が・・・となるところですが
そうは問屋がおろさないのがこのスレたる所以というかなんと言うか・・^^;
「幼馴染」という立場について、意見を聞いてみると大抵、大きく2つに分かれます。
すなわち、「なんの気兼ねもなく話せる相手」、「近すぎて友達以上にはなれない」というもの。
ただ共通するのが、「振り向けばそこにいる」存在であったということ。
対立する二つの意見を統括する意味合いも含めてこのタイトルを付けさせていただきました。

修羅場SSスレにおいてファンタジー物のパイオニアともいえる作品。
奴隷の身分から騎士となり、主君たる王に絶対の忠誠を誓い、王に対する想いを秘めながらも、
それを遂げられないこともまた自覚するヒロイン、王の周囲に侍る悪役(?)的立場の姫君。
その孤立した立場をそのまま言葉にしました。
中世を舞台にした恋愛物語といえば、ロミオとジュリエットなどがありますが・・・どうもこの頃の文学作品は
苦手です。。生々しすぎるというのも考え物ですね。。。

主人公とヒロインが幼い頃の描写から始まる物語。
成長するに従って心情も大人のそれになってゆく様子がとても印象的にに感じられます。
とある調査によれば、結婚相手は家族、友人の紹介がトップらしいのですが、
私の周りでは割と幼馴染同士というパターンが多いです。(私の場合は・・・内緒)
それはさておき、1スレ1回投下を宣言された作者様の行方が気になって仕方ありません。。。

普段は人であふれ返っている場所が、誰もいなくなるとものすごく違和感がありますね。
劇場とか、テーマパークとか、イベント会場とか。
で、最も身近にそれが感じられる場所というと、学校なんじゃないかな、と思ったりします。
まぁ社会人になってしまうと別ですが。放課後にはそれこそいろんなテーマで物語が描かれています。
体育館裏の告白とか、不良グループの決闘とか。
それじゃあ、放課後の教室は、どんな舞台になりうるか?
私の経験ではどちらかというと告白とか、生徒と教師の密会とかどちらかというと
甘ったるい空間を想像するのですが(大分やばいですね、私)
このお話はそのまったく逆のようで。甘ったるいタイトルに対立するかのごとく
「対決」という単語を選びました。

そこにある全てのものが、1から10まで全て狂っている。
それこそ、時計の針が逆行するかのように、ありえないはずのことが目の前にある。
そういう印象を受ける作品でした。
ピアノやらギターやら、多種多様な楽器が不協和音をかき鳴らす中、それらに飲み込まれていく主人公。
それはまるで、正しく進むことを忘れ、絶望的に狂った時間の狭間に彷徨いこんだような。
ちなみに最初に考えていたのがinsanity and clock。
・・・・なんかひねりがないなぁというわけで、形容詞と名詞の組み合わせにしたいなー、
あ、でもinsanityの形容詞形ってinsaneか。これを使うとなんか語呂悪いなぁ。
じゃあ、、、、、desperate・・・・という脳内変換が。

直訳すると「特権」。
主人公とヒロインの間にだけ存在する、特権。それはつまり、他の何者をも寄せ付けないもの。
それが手の中にあるということを実感する快感、優越感、そして寂寥感。
実体が無いものであるだけに実感できるかどうかは本人次第。
そしてそれをどのように使うかも、また本人次第。
ひとたび誤った方向に用いれば、全てが崩壊しかねない、そんな危険性を孕むもの。
ちょっとしたパンドラの箱ですね。本編のヒロインもそれをどちらに転がしていくのか。。。
そんなことを考えながら読ませていただきました。

イメージしたのはストイックさ。通常は何者をも受け付けないような鋭利な雰囲気をもっている
のだけれど、とあるきっかけでその様子が一変する。作品を最初に読んだときの第一印象として、
そういう感覚が非常に強く感じられました。
BGMを流すとすればサイバートランスとかが似合うような、そういう雰囲気です。
普段は恋愛というよりも「憧れ」「畏敬の念」の対象になっている人物の持つ鋭利さと、
淡い感情の持つ柔らかさ。そういうイマジネーションを年頭において、直感的な造語を作ってみよう
ということで考えてみました。
ちょっと語呂は微妙な感じですが、敢えてアンバランスな雰囲気も出したほうが
人間的な感じがするかも・・・(ここまでくると本人オナニー的発想っすね

直球勝負、比喩的な表現をせずにダイレクトに伝える。それってどちらかというと欧米風のスタイルですね。
日本語の伝統的な伝達方法として「比喩」「暗喩」があったり、人の心は、「うつりにけりないたづらに」と、
「季節の移ろい」と「人の心の移り変わり」を掛詞にしてみたり、とにかく直球的な表現を避ける
傾向にあるけれど、それを一切合財排除して一本槍に責める。
・・・とくれば、タイトルは必然的に横文字で、しかもそれが直感的、絶対的意味合いを持つほうが良い。
となると、作品中にでてくる表現として「爆弾」。これが一番フィットするように思えました。
一度投下すればその軌跡は曲げられることは無くて、着弾すればその現場は
大パニック。恐るべし、素直クール。

嫉妬に狂った女性の姿を描いた作品。主人公は徹底的に自由を奪われていきます。
それは日常生活にいながらにして監獄に囚われているような。
抜け出すことが出来ない。抜け出そうと考えることも許されない。
そこにある艶かしい怪しさ艶美、とでもいうのでしょうか。そういうものが表現できるタイトルとして
考えました。「姦」という漢字自体、初めて使ったような気がします。

聖夜を舞台にした物語。両親に旅行をプレゼントした姉と、恋人とひと時をすごす約束をした弟。
それぞれの思惑が明らかになるとき、何かが起こる__。
「EVE」という言葉には何か魔術めいたあるいは幻想的、呪術的なニュアンスを含んでいるように
感じてしまうのは私だけでしょうか。。
パラサイト・イヴ、カーニバル・イヴ・・・などなど、いろいろな使われ方をしていますが、
クリスマス・イヴというのは最もポピュラーにして最も呪術的・魔術的ニュアンスからはかけ離れた言葉だなぁ、
と思ったりします。 それじゃあ、まったく逆の思惑__
「両親に旅行をプレゼントして弟と二人きりになる」/「恋人と聖夜を過ごす」__が、
一つの家庭内に内包されている場合、何が起きるでしょうか?甘い物語なのか、それとも・・・・
・・・・という雰囲気を出したかったのですが、なかなか難しいものですね。

学園祭のお話。中学まで一緒で、高校で離れ離れになってしまった幼馴染と、高校に入ってからできた恋人。
幼馴染とは高校入学以降疎遠になっていて、関係は自然解消・・と思うのは主人公だけ。
幼馴染が、主人公には内緒で学園祭を訪れた時、何かが始まる・・・。
通常、学園祭を英訳しようとするとFestival、という単語に置き換えられると思いますが、
敢えて「Carnival」という単語を使ったのは単なるお祭りとはまた違う、「儀式」めいたニュアンスを出すのと、
ちょっとした韻の付け具合ですね。「フェスティバル」だと、私の語彙力ではどうしても韻を踏んで
印象に残りやすいタイトルにできませんでしたorz
関係ないですけど「インデペンデンス・デイ」とか「パラサイト・イヴ」、「ジャッジメント・デイ」とか、
(内容はともかくとして)タイトルの響きがなんとなく好きだったりします。

心と体に深い傷を負ってしまった幼馴染を中心に描かれる物語。全てに絶望するがゆえに、
信頼する人物への依存心は高まっていき、それが新たな問題を引き起こす引き金になってしまいます。
世界を構成するあらゆる要素が、起爆剤になりうるという状況。
どこかで誰かの涙が流れ、そしてそれが連鎖的に繰り返されていく、
ルネサンス時代に数多く生み出された悲劇作品を髣髴とさせる様を想像して、
涙が絶え間なく流れる川__The river of tears。
某エリック・クラ○トンの曲とは関係ありません。ええ。
(でもBGMとして聴きながらこの作品を読むと妙にマッチしていたり・・)

一人暮らしを始めた兄の誕生日に、モンブランケーキを携えて会いに行く妹。そして突如として
兄の家に現れた幼馴染。人物同士の関係は当然のこととして、店舗の名称まで特定された
このモンブランケーキという要素は、どうしても切り離せないですね。
妹と幼馴染、この二人に対等な要素としてのモンブランケーキ、
と考えると、並列に並べるのが最適だろ!と、直球勝負で。

放課後、誰もいない場所__体育館の裏とか、空き教室とか__での、幼馴染同士の会話。
幼馴染同士の会話、というだけなら日常的にごくごくありふれているものなんだけど、
舞台背景が「非日常」を醸し出す。
小さな緊張感が入り混じったような、そういう雰囲気を出すのに効果的な表現__「ある」という
範囲特定的な指示名詞と、「会話」でなくて「会話風景」という、第三者視点を加える__
っていうことをしてみたのですが、ちょっと「緊張感」とはズレたかなぁ、と。。。。

生徒会室を中心にして綴られる物語。そこで繰り広げられる愛憎劇。学生の頃にちょこっと縁があって
生徒会に出入りしたことがあるのですが、確かに「何かがそこで行われていても、誰も気づかない。
そして当事者にとっては【公共の場での秘め事】みたいな意味合いを持ちうる」のです。
ところが、そこを常時使っている人にしてみればそれは日常の一部でしかない。
学校という限定された空間でありながらこれだけのギャップが生じる。
それじゃあ、その生徒会室で、当事者にとっても異質なことが起こるとしたら、それは???
そうして辿り着いたのが、シンプルな単語「異変」。

 

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